大阪不動産流通株式会社

不動産売却の豆知識

できるだけ早く売りたい、早く現金化したい方

売却方法はひとつだけではありません。
売却を検討するタイミングによってゴールは変わりますので、どんな売却ケースでも一度ご相談ください。お客様に合った売却方法を模索し最適な売却方法をご提案させていただきます。

住み替えで失敗したくない

成功する住み替えのポイントは「購入」と「売却」どちらを優先するかです。
どちらも当社でお気軽にご相談ください。

こんなお悩みはございませんか?
・家族が増えたので家が手狭になった
・子供が独立したので夫婦二人だと今の家が狭すぎる
・リモートワークが増え家が手狭になった

住み替えで今のライフスタイルに合わせた暮らしをはじめましょう

初めての住み替え何から始めたらいいの?
まずは資金計画を立てましょう。最初に今のご自宅の査定をおすすめします。
新居購入にはいくら必要なのか?を事前にしっかりと把握しましょう。
住み替えが今すぐとはなくても事前に自宅の相場を知っておくことが大事です。
当社は無料でご自宅の査定を行わせていただきます。

住宅ローンが残っていても住み替えできるの?
住宅ローンが残っていても住み替えは可能です。
自宅の売却資金と自己資金だけで残債ができない、けれど住み替えをしたいというときに利用できるのが住み替えローン(売却ローン)です。
ローンが残っていて住み替えをあきらめていた方はご相談ください。

相続した不動産を現金化

相続税や確定申告などわずらわしい手続きにお困りではありませんか?
税金対策もお任せください。

 不動産相続でよくあるお悩み
・複数の不動産を所有しているがうまく活用できているのか心配…
・実家が空き家になっていて管理が大変。いい方法は?
・納税資金の準備をどうするか悩んでいる…
・親の実家、田舎の土地、きょうだいでどう引き継ぐか決めていない…
・子供に相続させるにあたり契約書が残っていない貸地がある…
・固定資産税ばかりかかっているように思う不動産がある…

 不動産相続のポイントは、分割・納税・節税
不動産の相続対策はぜひご相談ください。
分割すると価値が低下してしまう物は現金化しておく
・法定相続分や遺留分を気にしすぎない
・共有の際は一旦考える。安易な共有はトラブルの元
・譲り合いの精神
・過去に共有持分が無いか?あれば合わせて解決しましょう
・財産分与は被相続人の気持ちを尊重する
・二次相続も視野に入れて対策をしていく

不動産の相続は専門性も高く問題も様々です。
一人で思い悩まずプロに相談しましょう!

空き家をなんとかしたい

空き家の放置により税金や近隣トラブルなど様々な問題が発生します。
空き家の処分や活用に関してもぜひご相談ください。

 空き家所有者のよくある悩み
・遠方の不動産を相続することになった
・相続した家に誰も済む予定がない
・空き家を活用できず放置している
・遠方の空き家を全く管理できていない
・「特定空き家」とはどのようなものか教えてほしい
・誰も住まなくなった実家が近所の迷惑になっていないか心配
・空き家にかかる固定資産税の負担が大きい
・空き家を売り出しているが買い手がつかない
・老朽化した空き家をどうしていいかわからない
・活用方法が分からないので空き家を売却したい

 空き家を放置していませんか?
「空き家対策特別措置法」にて勧告を受けた空き家は「固定資産税の優遇」を受けられなくなりました。つまり、適切な管理を行わずに放置すると倒壊などの危険性により勧告通知を受ける可能性が高まりデメリットやリスクが生じます。

 ①老朽化による倒壊リスク
空き家は築年数がかなり経過しているものが多く放置により躯体は急速に傷み始めていきます。
そのため、台風や地震などで倒壊するリスクが増加してしまい大変危険です。
また、倒壊により周辺の住宅に被害が出てしまうこともあり保障問題に発展することにもなりかねません。

 ②火災・犯罪拠点になるなどのリスク
放置された空き家は誰も住んでいないことで犯罪集団の拠点に使われてしまうリスクや、住人がいないため放火をされる確率も高いです。特に外見が老朽していて放置されているような印象の建物は対象になりやすいです。空き家の放置によって事件に繋がるリスクは考える必要があります。

 ③害虫・動物の住処にされるリスク
空き家で放置していると、庭木や雑草が伸び続け、野生動物などが住み着いてしまい建物を傷めたり、糞尿により悪臭を発生させたりする場合があります。ススメバチやムカデなどの有害な生物が住み着いた場合は、近隣の方にどれだけ迷惑をかけてしまうのが想像が容易いでしょう。

 ④資産価値の影響
実は空き家があるだけでそのエリアの資産価値が下がると言われています。空き家となったまま放置されたエリアを見て、誰も良い印象を持たないはずです。その空き家だけでなく周りの家への資産価値にも悪影響を及ぼしてしまうことを覚悟しましょう。

 ⑤固定資産税を支払い続けるリスク
不動産を所有すると固定資産税を支払う義務が発生します。固定資産税は、不動産が「住宅」である場合減免されますが、「特定空き家」であると認定されてしまった場合、特例が適用されず減免されなくなります。その場合に約6倍の納税義務を負う可能性もあります。たとえ納税額が低くても空き家のために毎年税金を延々と支払うことは無駄な出費といえるでしょう。

空き家についてのお悩みやご不安はお気軽にご相談ください。

離婚時の自宅売却

ご離婚時の自宅売却もお二人の間に入って時の自宅売却もお二人の間に入り進めさせていただきます。周囲に知られず売却も可能です。査定も無料でご対応いたします。

 離婚に伴う財産分与でよくあるお悩み
・持ち家の清算をしたいが共有名義になっている
・住宅ローンが残っているので売っても現金が残るのだろうか
・離婚しても片方が住み続けたいと考えている
・離婚時に持ち家の連帯保証も解消したい
・夫(妻)に会わずに売却を進めたいと思っている

離婚でご自宅の売却をお考えの方は当社におまかせください!
最適な方法をご提案、問題を解決いたします。

・夫婦間の話し合いがうまくいかない場合は当社がお互いの間に入ってご対応致します。
・税制控除のため共有名義とした持分がある場合での離婚時の対応のご相談も可能。
・周囲の人に知られないように売却したい場合も安心してご相談ください。
・お客様の計画に合わせてお支払いやお引渡しの時期も柔軟なご対応が可能です。

財産分与とは
婚姻中に夫婦が協力して築いた夫婦共同の財産を、離婚の時に夫婦で分けて清算することです。夫婦共同の財産であれば、名義がどちらであるかは関係ありません。もちろん、婚姻中に購入した住宅は名義がどちらのものであっても共有財産となり、財産分与の対象となるのです。

家を売却し、現金化して夫婦で分ける オススメ
夫婦が結婚中に共同で得た財産は、夫婦の共有財産になります。離婚するときにスムーズに家の財産分与を行うのであれば、家を売却し、現金化してから夫婦で平等に分ける方法がおすすめです。

家を売らずにどちらかが住み続ける
家を現金化せずに財産分与をする場合は、不動産を査定して現在の評価額を算出し、原則としては評価額の半分を分与することになります。

住宅ローンを滞納している

お急ぎください。住宅ローンの返済が滞りそのままにしておくと競売になる場合がございます。そうなる前に任意売却を検討しましょう。

 住宅ローン返済が不安になってきた方
・会社が倒産やリストラで減給・・住宅ローンが払えなくなった。
・病気または事故が理由で住宅ローンが払えなくなってしまった。
・離婚することになり残った住宅ローンをどうしよう。
・マンションの管理費や固定資産税など税金等を滞納していて督促状が届いた。
・競売開始決定通知が来てしまったが、競売は回避したい。

 住宅ローンを滞納したままにすると・・
裁判所から強制退去命令が下り、自宅が競売にかけられてしまいます。
また競売では市場価格より大幅に安く取引されてしまうなど、リスクが非常に高いです。
ですので、できるだけ競売だけは避けた方が好ましいです。

 その住宅ローンの悩み「任意売却で解決」
住宅ローンの返済が厳しくなってしまったら、自宅を売ったお金を元金返済に充てて住宅ローンを完済するという手段があります。
もし、売却したお金で住宅ローンの残債が完済できない場合は、
足りない分の費用を準備できなければ、通常の売却をすることができないのです。
※不動産を売却する場合、不動産に設定されている金融機関の抵当権を抹消しなければ引渡しが出来ないため、その抹消のためにはローンの完済が必須条件だからです。
この抵当権の抹消を金融機関さんとの交渉によって認めてもらい、一般の流通市場で売却するのが「任意売却」です。

「任意売却」であれば、市場価格の8~9割程度で売却できるので残債務が少なく、
その返済計画も金融機関さんに柔軟に対応してもらえることが出来ます。
しかしそのままほっておくと金融機関が抵当権を行使して不動産を差し押さえた後、
強制的に競売になってしまいかなりのリスクが発生します。

住宅ローン支払いが厳しいという方は競売になる前に今すぐご連絡ください!

お問い合わせ

当社は大阪府堺市にある、不動産会社です。
不動産売買、リフォーム、即金買取、無料査定いたします。
お気軽にご相談ください。

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